大きな寒波がやってきたものの、今年の冬全体を通して考えると暖冬で過ごしやすかったように思います。
暖かい冬を喜ぶKaoriスタッフですが、実は日本酒の仕込みにはできる限り気温が低いことが好まれます。
日本では「寒造り」と言って、一般的に日本酒の新酒を仕込む時期というのは、12月~3月の日本で最も寒い時期を指します。
特に純米大吟醸酒や大吟醸酒、純米吟醸酒や吟醸酒といった吟醸造りをする時には気温が一定して低くなければ品質を安定させるのが困難となり、その他の工程においても品質低下を防ぐため少しでも低い気温が望まれます。
というわけで、新酒が出そろう時期になりました!
立春に搾った日本酒や、立春に出荷する日本酒を新酒と呼ぶこともあるそうで、Kaoriと同じく寝屋川市のふるさと納税の返礼品を出品しているご縁で親しくさせていただいている、日本酒専門店「地酒の奥広屋」さんでは「春鹿」「五橋」「酒呑童子」の3種類の「立春朝搾り」を取り扱っています。
また、奥広屋さん3代目の個人的なコレクションを含めた7銘柄の立春朝搾りを飲み比べできる「立春朝搾りをとことん楽しむ会」という興味深いイベントも開催されていました。


利き酒師や酒匠(さかしょう)など数々の資格をお持ちの池田さんに、今回はKaoriのスモーク真鯛におすすめの1本を尋ねてみました!
「スモーク真鯛、味は間違いなく美味しく《日本酒》にはまさにコレ!という感じで、いろんなタイプを合わせてみました。
その中で、真鯛の原産地でもある高知県の土佐酒造「桂月」はいかがでしょうか。
まず何もつけずに、そのままで食した場合、
適度な脂のりで、お刺身とは違ったモチモチとした上品な甘みが、キレのあるキリっとした辛口酒の「桂月 超辛口 特別純米酒60」にピッタリ!
程よい旨味とキレある飲み口が絶妙で、日本人の喜びと言える王道の組み合わせでした。
◎桂月 超辛口 特別純米酒60(1800ml)
【高知県:土佐酒造】
また、オリーブオイル、お酢、レモン、香草などをかけてマリネ風にすると、この蔵の全く別のタイプであるフルーティーでまろやかな「桂月 CEL24 純米大吟醸 50 生酒」がピッタリ。
マリネ液がこのスモーク真鯛の素材をまた別の形で引き立て、溢れ出る甘み酸味がフルーティーな吟醸香にピッタリ。滑らかな味わいが程よくマッチングして最高の組み合わせです。
◎桂月 CEL24 純米大吟醸 50 生酒(1800ml)
【高知県:土佐酒造】
是非、違う角度から2度美味しい 純和式と和洋式の世界をお楽しみください。」


◎スモーク真鯛
【Kaori-熏】
高知県土佐市の「海援鯛」というブランド真鯛を使用した、透き通る白い身が美しい真鯛のスモーク。適度な脂のりで、お刺身とは違ったモチモチとした上品な歯ごたえと甘みがあります。
桜チップの香りで魚臭さを消しているので魚が苦手な方にも食べていただきやすいです。

「桂月 超辛口 特別純米酒60」は2つ、「桂月 CEL24 純米大吟醸 50 生酒」は6つの賞を受賞しています。(2025.03時点)
姿・形・色・太り具合などの厳しい審査基準をクリアした甘味のあるブランド魚「海援鯛」とのマリアージュをぜひお楽しみください!